【熊本市南区城南町】竹の伐採
皆さん、こんにちは!
山猿スタッフ田嶋です(^.^)
今回は、
『隣地から侵入してきた竹が、敷地内に入ってきて困っているので伐採して欲しい。』I様
とご相談を受け、伐採工事を行いましたので、
その様子をご紹介させて頂きたいと思います。
(荒れ放題となった竹林)
昨年、敷地内にある、チシャの木、カキの木の伐採工事をご依頼頂いたⅠ様邸は、
今回で2度目のお仕事となります(#^.^#)。
『10年近くほったらかしのまま、気付けば荒れ放題になっていたよ…』
『今後は、孫たちと一緒に収穫するために、カキの木と栗の木を植えたが、このままだと竹に侵食されて全てダメになってしまう..』I様
元々、I様のお父様が竹林を切り開いて、畑を作り、野菜を育てていたそうですが、
菜園をやめてからは、徐々に竹が侵入。
気付いた時には、敷地の3分の1が竹林に…
自分たちでは手が負えないと判断され、伐採をご依頼頂きました。
縦、約25m、横、約10mの範囲、小型チェーンソーを使用して、すべての竹を根元から伐採!
竹藪のなかには古いお墓がたくさん・・・
ソーチェーン(チェーンソーの刃)が当たらないよう、
気を付けながら、どんどん切り開いていきます。
鬱蒼と茂っていた竹藪も無くなり、日当たり抜群に!
すっきりとした敷地をご覧になって、
『良かった!これで孫と一緒に収穫を楽しめるよ(^^♪』とI様。
昔から、食用としてのタケノコや他にも様々な加工品に使われてきて、
日本人にとって、身近な存在である竹ですが、
竹は成長スピードが速く(成長期には、1日に1m伸びることも!)、
繁殖力も極めて強いため、管理がたいへんで困っている方も多くいらっしゃると思います。
『毎年、増える竹をどうにかして欲しい….』
『竹がうっそうと茂って、日が当たらない….』
といった声…..よくお聞きします。
竹林を放置すると、日が当たらないことや景観の問題だけでなく、藪蚊の大量発生にも繋がります。
《放置竹林》《侵入竹林》等、竹にお悩みの方、
是非、お気軽にお問い合わせください(^^)/
お電話 096‐223‐5069
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