【宇土市住吉町】住吉神社にて枯れ枝を除去しました(前編)

みなさん、こんにちは！

山猿スタッフ田嶋です。

宇土市住吉町にある住吉神社にて、参道沿いに生えている樹木の点検と枯れ枝の除去を行いました。

一連の作業の様子をご紹介させて頂きます。

尚、点検と除去作業は2回に分けて行うためブログも前編と後編に分けさせて頂きます。

後編もお楽しみにお待ちください(^^♪

 年に3～４回、剪定や伐採、樹木の点検をご依頼頂いております住吉神社様。

神社の歴史もさることながら熊本県内屈指の紫陽花の名所でもあります。

これからの時期、アジサイの開花に合わせて観光や参拝に来られる方が増えるので、

参道沿いの樹木を点検しながら枯れ枝や”かかり枝”を除去して欲しいとの事でした。

かかり枝とは風の影響などで折れた枝が途中で引っ掛かっている枝の事です。

人や車が通らない場所であれば問題ありませんが、ご依頼頂いたのはお宮に行くまでの参道沿い。

万が一落下してきた枝が当たれば大怪我に繋がる恐れがあるので、

始めに３人体制で見落としが無いように地上から目視による枯れ枝の確認を行いました。

(鳥居の上にある枯れ枝を撮影。)

地上からの枯れ枝の確認を終え、除去作業に移ります。

高所作業車、クレーンは一切入らない現場なので低い場所は梯子を、

届かない場所ではロープワークを使い除去作業を行いました。

地上からだけでなく樹上からも見落としが無いか目を光らせがら

枯れ枝、かかり枝を落としていき、無事に一回目の点検除去作業を終える事が出来ました。

(分かりずらい写真ですが、写真中央に蛍光色のシャツを着た私が写っています。)

作業を終えて、

「今回もお世話になりました。いつも丁寧に仕事をされているのを見て感謝しています。」

「次回もよろしくお願いしますね！」

と施主様からもお褒めの言葉を頂き現場を終える事が出来ました。

以前住吉神社にて伐採作業を行った際のブログはコチラをクリック！。

是非合わせてご覧下さい。

山猿ブログをご覧頂き、ありがとうございます。

いかがだったでしょうか？

「家の裏の斜面に生えた木を伐採して欲しいがどこの業者にも出来ないと断られた。」

「家に傾いてきている木を根元から切ってほしい。」

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