【菊池郡大津町】特殊伐採、枝下ろしを行いました(前編)
みなさん、こんにちは!
山猿スタッフ田嶋です。
大津町大林の工場緑地帯にてヒノキ、クスノキなどの伐採、枝下ろしを行いましたので
作業の様子をお伝えさせて頂きます。
作業範囲が広域のためブログも前編、後編と分けさせて頂きます。
後編も是非ご覧ください。
作業範囲が広く、枝下ろしを行う木と伐採を行う木が混在していたため
山猿スタッフ全員でしっかりと情報を共有。
作業順序や注意点について打ち合わせを行い、
道路側にあるヒノキ(樹高15m~18m、計20本)の伐採から作業を始めました。
始めに樹上作業員が登るロープの支点をヒノキに構築。
木に支点を構築する際には安全かどうか木をよく観察するのは勿論の事、
構築した支点から樹上でどのように動けるのか、効率的に作業を行えるかを考えながら構築します。
伐採木の近くには電線や電柱があり、伐採する木とツタで絡みあっているものも。
絡み合っているツタは手作業で外しながら伐採作業を進めていきました。
切り下した枝や幹はバックホーで集材。
枝と幹を綺麗に切り離し、枝葉は現地にて樹木粉砕機(チッパーシュレッダー)にかけます。
枝葉を現地で粉砕する事により、
- 切った枝葉を処分場まで運ぶ運搬費や、処分費を圧縮。
- 破砕後のチップを地面に敷いておくことにより防草効果を得られる
等のメリットがあります。
他にも枝葉を現地にて粉砕する事で生まれるメリットがあります。
コチラの記事でご紹介していますので合わせてご覧下さい。
ヒノキも全て根元で切り終え、枝葉の粉砕処理も終わり、
無事に作業を終える事が出来ました。
後編では樹高20mを超える大きなクスノキやヒノキの枝下ろし作業について
ご紹介させて頂きます。
お楽しみにお待ちください(^-^)
山猿ブログをご覧頂き、ありがとうございます。
いかがだったでしょうか?
「隣の敷地に枝が伸びているので切り戻してほしい。」
「木が大きくなりすぎて落ち葉が近隣に落ちて迷惑をかけているので伐採してほしい。」
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