【熊本市北区植木町】にて防草対策工事をご依頼頂きました!
みなさん、こんにちは!
暖かい季節となり、頭を悩ませる雑草の発芽時期となってきました。
お庭の防草対策…
皆さんはどう対処されていますか?
今回は防草シートを使ったお庭の防草対策。
そして足洗い場の造作や土留めの設置等をご依頼頂きましたので
作業の様子をご紹介させて頂きます。
ご依頼頂いた現場の状況はというと
シートを張っていない箇所もありましたが元々シートが張ってあった箇所は
劣化による破れ、防草シートを固定するピン穴のわずかな隙間や
シートの切れ目や構造物との間から生えてきた雑草によって雑草が繁茂している状況でした。
始めに行うのは既存の防草シートの撤去を行い、
機械による雑草の除去、そして地面の凸凹を直す整地作業を行います。
整地作業はこの後の防草シートを張る作業に大きく影響するため
建物との際や既存の構造物の周辺等、
細かい箇所まで石や根っこを取りぞきながらしっかり行います。
整地作業が終わった後はいよいよ防草シート敷設作業に取り掛かります。
シートを固定するピンの打設後はピンを打った後の穴から
雑草を生えてくるのを防ぐために分厚く頑丈なシールを張り、日光を徹底的に遮断。
構造物との境界は固定ピンではなく専用のボンドを使って固定します。
強力なボンドによって風でめくられる心配も無く、
何より隙間が出来ないので雑草が生えてくるのを防いでくれます!
左はボンド張り作業の様子。右は固定ピン打設後に上から専用のシールを張っている時の様子です
防草シートと土が接する箇所は土が入ってこないようにレンガを設置。
こちらも防草シートと接する箇所である土間コンクリートの施工。整地、転圧をしっかり行ってからコンクリートで仕上げます
足洗い場の造作はスタッフ杉山が担当。
防草シート敷設作業と同時進行で行った土留めの設置。土の流出を防ぎ、見栄えも良くなりました。
防草シートの敷設作業が終わり、最後に庭木の植え枡を木材で造作、
木枠の中にはバーク(杉皮を細かくしたもの)を敷き込み作業は無事完了。
土がむき出しで雑草が繁茂していた箇所も無くなり、
明るくスッキリとした”手のかからないお庭”に変える事が出来ました。
弊社では防草シートと併用して人工芝や砂利を使用した
防草工事も大変ご好評頂いております。
お庭の雑草問題でお悩みの際には是非、山猿にお任せください。
以降は施工前、施工後のビフォーアフタ―です。
是非、ご覧下さい。
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いかがだったでしょうか?
「毎年生えてくる雑草に頭を悩ませている」
「空き家の管理が出来ずに草木が野放しになっている…どうにかして欲しい…」
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お庭の事でお困りの際は是非弊社にお任せください!
お客様のご要望をお聞きし、最善のご提案をさせて頂きます。
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