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【熊本市南区出仲間】にて庭木の伐採、伐根をご依頼頂きました!

伐採が終わった所で重機で伐根作業を進めます。大きな根っこは土を出来るだけ落として処分場へ運びます

みなさん、こんにちは!

山猿スタッフ田嶋です(#^^#)

以前から庭木の剪定や外構工事をご依頼頂いていた熊本市南区出仲間のお客様より、
庭木の伐採、伐根、剪定、移植、そしてブロック塀の撤去を
ご依頼頂きましたので作業の様子をご紹介させて頂きます。



普段のブログでは特殊伐採を題材にした記事を書くことが多いのですが
弊社ではお庭の外構工事(ブロック塀の新設から駐車場の造成など)から宅地造成に伴う伐採や除根等も行っております。

「お庭が荒れていて手が付けられないまま…」
「県外に住んでいて空き家の管理が出来ない…」
「管理がしやすい庭に作り変えたいけど、どこに頼めばいいのかわからない…」

そんな時は弊社にお任せください!
お客様のお悩み、山猿が解決致します。


それでは早速作業の様子をご紹介させて頂きます。

作業はブロック塀の撤去から!
生憎の雨でしたが重機とハンマードリル、サンダー等を駆使して順調にブロック塀の撤去作業を進めます。

撤去は基礎まで行います。しょうせんという道具を使って基礎を壊している様子です。

しょうせんという道具を使ってブロック塀の下にある基礎を外している様子です。

隣接しているアスファルトの道路に影響が出ないように残りの作業は手作業で行います

隣接しているアスファルトの道路に影響が出ないように残りの作業は手作業で。

壊した基礎部分、ブロック塀の破片は逃さず拾い集めて処分場へ搬出

壊した基礎部分、ブロック塀の破片は逃さず拾い集めて処分場へ搬出。


ブロック塀の撤去と同時進行でスタッフ藤本が伐根を行う対象木の伐採作業を行っておりましたので
ブロック塀の撤去が終わるころにはスムーズに伐根作業へ移る事が出来ました。

伐根作業の前準備として梅の木などの伐採を行うスタッフ藤本

伐根作業の前準備として梅の木やマキの木などの伐採を行うスタッフ藤本

伐採が終わった所で重機で伐根作業を進めます。大きな根っこは土を出来るだけ落として処分場へ運びます

伐採が終わった所で重機で伐根作業を進めます。大きな根っこは土を出来るだけ落として処分場へ


一通り伐根作業を終えた所で、伐根を終えた箇所を何度も耕すように掘り起こしながら
重機で取り切れなかった小さな根っこを手作業で取り除いていき、伐根作業も完了。


手作業で根っこの除去を行うスタッフ杉山、藤本。

手作業で根っこの除去を行うスタッフ杉山、藤本。


 

続いてアジサイとキンカンの移植。

雑草を綺麗に取り除いた後、根っこの周りについている土を落とさないよう様子を見ながら
周囲を掘り起こし、移動時に土が落ちないよう”根巻”を行ってから
予め掘り起こしていた穴へ移して移植完了。

移植後、水鉢を作り水やりを行う藤本。土中の空気がしっかり無くなるように時折ホースを差し込みながら水を与えていきます

移植後、水鉢を作り水やりを行う藤本。土中の空気がしっかり無くなるように時折ホースを差し込みながら水を与えていきます


無事に全ての作業を終える事が出来ました。

「こんなに広かったんですね~、おかげで助かりました!」
とお客様からもお喜びの声を頂き、現場を終える事が出来ました。

庭木、大木の剪定、伐採に限らず、お庭の外構工事まで!
お庭のお困り事は山猿にお任せください。

以下作業前、作業後の比較写真になります。
是非、ご覧ください。

作業前

作業前

作業後

作業後

作業前

作業前

作業後

作業後

作業前

作業前

作業後

作業後


山猿ブログをご覧頂きありがとうございます!
いかがだったでしょうか?

「剪定を頼みたいがどこに頼めばいいかわからない」
「雑草や木が覆い茂って近所に迷惑をかけている。」
「伐採したい木が重機やクレーンが届かない所にあり、どこに頼んでも断られてしまう。」

大きくなりすぎた木でお困りの際は是非弊社にお任せください!

樹木のプロがお客様のご要望をお聞きし、
周りの環境や樹木の状態を見ながら最善のご提案をさせて頂きます。

また、剪定や伐採、特殊伐採のみならず
人工芝や防草シートをしようした防草対策工事も大変好評いただいております。

地元”熊本”を初め福岡、佐賀、長崎、大分、宮崎、鹿児島と
九州一円、対応致します。(離島除く)

お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ先
電話番号 096‐223-5069
Mail   info@yamazaru.co.jp


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